〜100歳まで生きる僕たちへ〜

〜100歳まで生きる僕たちへ〜というコンセプトで普段、読書をほとんどしない僕が読んだ本を週に一度、紹介していく。というブログです。

バカは最強の法則

『バカは最強の法則』

著者:堀江貴文    発行日:2017/7/31

評価:★★★☆☆  (所要時間:30分)

読破冊数: 4/100

 

~この本を一言で~

・バカになることが怖い方へ

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~痺れたフレーズ~

才能が自分にあるはどうかなんて、やる前には誰にもわからない。

それどころか才能がきちんと見測れる場面まで、

やり続けてみた人はどれだけいるのだろうか?

 

~得たこと~

・バカになれ

→バカは打席に立つ回数が多い。

 

・シェアすべきは苦しみではなく喜びや感動。

→自己の成長をシェアするのが本当の仲間

 

・カネは信用を数値化したもの

・無駄だと思った人間関係を大胆に断ち切れる人は信用を作りやすい。

→次にいく勇気を発揮した姿勢を評価されるから

 

~概要~

ホリエ流成功メソッドが初めてのまんが化! 

ホリエモン流の「成功メソッド」を、初めての全面まんが化!


主人公は銀行に勤める新人OL。

一流大学を卒業し、有名企業に就職したものの、上司の考え方や組織のあり方に疑問を抱き、仕事や人生に悩み始める。

そこに現れた謎のビジネスマン!

自由気ままに振る舞いながらも、やりたいことを貫き通し、「バカは最強」「ギブ&ギブ」など、OLや同僚らの心を揺さぶる発言を連発する。

さらに、メガネのコワモテ男がOLの前に登場し、自分らしい働き方、生き方を身をもって示していく…。

「最強の実業家」と「最恐の経営者」の2人に触発されたOLは、意を決し、ついには…。


次々とベストセラー化するホリエモン流の成功メソッドを、コミカルなまんがで一番わかりやすく解説!

しかも累計1100万部超を誇る大人気コミック『闇金ウシジマくん』と、奇跡の「最強コラボ」まで実現し、超パワーアップ!!

ビジネス、マネー、人間関係、SNS、思考法など、誰もがすぐに実践できる具体的な「ホリエ流成功メソッド」が、まんがを読むだけで簡単に身につきます! 

【編集担当からのおすすめ情報】 
あのホリエモンがまんがの主人公に…!? しかもキャラクターデザインは『闇金ウシジマくん』の作者・真鍋昌平氏!? もしも新人OLが「最強の実業家」と「最恐の経営者」に仕事や人生について学んだら…!?

堀江貴文氏の著作史上、一番たのしく、一番わかりやすい作品が完成しました! まんがを読むことも大切な「多動力」の一つです!

(アマゾンより引用)

目次≫

Prologue ビジネスで一番大切なもの


1 バカは頭が良い人よりも成功しやすい
2 デキないヤツを助けていると転落する
3 カネ儲けで一番大切なリスク管理の話
4 SNSで簡単に「いいね」するヤツは危険
5 カネの本質を知らないヤツは失敗する
6 ビジネスはギブ&ギブ、おまけにギブ!
7 ブラックな勤め先はすぐに飛び出せ!


Epilogue バカになって走り回ったら…

~最後に~

「世の中は金だけじゃない」

 

と、思わせてくれる一冊。

 

ウシジマくんが絡んでいるので、少しきついところはあるけれど本質をついた内容となっていました。

 

漫画ということもあり、フレーズや表現があっさりしているが非常に読みやすいいです。

 

個人的には目次の2番、

 

「デキないヤツを助けていると転落する」が一番よかったです。

 

なんでも「助けてあげる」ことが「助けること」ではなく、

 

本当に相手のためを思ってアドバイスをしてあげる。

 

アドバイスはただ優しくだけではなく、きつく言ったり本音を話してあげることが大事。

 

できない人をそのまま甘やかしたり、自分が解決してあげたらその人は成長しないし、なんども自分に頼ってくる。それでは自分も前に進めないし、その組織も前に進めない。

 

本当に自分のため、組織のためを思うなら時には厳しく接することも必要。

 

自分の中にはまだ、なかったことなので新しい学びとなりました。

 

 

バカになって、喜びや感動をシェアできるようになりたいと感じた一冊でした( ´ ▽ ` )

100万回シェアされるコピー

 

『100万回シェアされるコピー』

著者:橋口幸生 発行日:2017年4月15日

評価:★★★★☆  (所要時間: 90分)

読破冊数: 3/100

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~この本を一言で~

・バズらせたい人がとりあえず読んでおけば良い一冊

 

~痺れたフレーズ~

コピーライターは猫に勝てるのか?

 

~得たこと~

・シェアされるコピーにはルールがある。

ルール1

『本音』

#プリッツの日#一目で義理とわかるチョコ#10分どん兵衛

ルール2

『驚き』

#世界で、いちばん3Dが似合う女

ルール3

『共感』

#うどん県

ルール4

『反感』

#日本よこれが映画だ

 

・「人は笑う前に必ず驚いている」CMプランナー高崎卓馬

・「面白い」、「役に立つか」に加えて最近は「シェアしたくなるか」が評価軸に加わった。

→人気記事を書くには文章力と想いが必要になる。しかしシェアなら簡単に自分が感じていることが発信できる。

・面白い≠シェアされるではない。

・素人がスマホで撮った動画が平気で人気タレントを起用し巨額の予算を費やした超大作ムービーに勝てることができる。

→いかにバズらせるか。

~概要~

facebooktwitterなど、短い言葉で自分を表現することが日常化した現代は、「だれもがコピーライターの表現術を知っていて損はない時代」と言えるかもしれません。
企業におけるWEBコピーの重要性も高まってきています。
ただ、いまのところWEBコピーに特化したスタンダードなマニュアルはほとんどありません。

同書はWEBコピーライターの方には「仕事の教科書本」として、一般の方には「SNSなどのWEBのハウツー本」として手にとってもらえるWEBコピーのスタンダードとなる本です。(アマゾンより引用)

目次≫

序章 ソーシャルメディアは、コピーをどう変えたのか
第1章 ルール1「本音」
第2章 ルール2「驚き」
第3章 ルール3「共感」
第4章 ルール4「反感」
第5章 良いコピーとは何か?

~最後に~

僕は最近まで、インスタグラムなどで「いいね」や「再生回数」を増やして喜んでいる意味がわからなかったのですが、自分で仕事を始めるようになり自分の作った商品や自分自身が商品になり、どうやって発信していけばみんなに伝わるのか、買いたい!と思ってくれるのかを考えるようになりwebコピーに興味を持つようになりました。

 

そんな矢先に出会ったのがこの本でした。プロのコピーライターの仕事の仕方や大事にしているルールなどが買いてあり、コピーの奥深さを知ることができました。

 

この本でもっとも痺れたフレーズとしてもありますが、『コピーライターは猫に勝てるのか?』とこの本に買いてありました。

 

今の世の中、平気で素人が作成した作品がプロが多くのお金を出した作品よりもバズらせることができます。恐ろしい時代です。。

 

今の日本にフリーランスは1122万人いると言われています。これから、多くの日本が個人で輝いていく時代になります。いかに自分自信を発信してバズらせていくかが大事になっていくかもしれません。その一つの手段としてコピーは必要不可欠になるのかと個人的には思っています。

 

それにしても今の学生はソーシャルメディアをうまく使いこなし、世間の流行や情報をうまく生かしています。。すごい( ・∇・)!

『ゼロ秒思考』

 

著者:赤羽雄二   発行日:2013/12/19

評価:★★★☆☆  (所要時間: 時間)

読破冊数: 3/100

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≪この本を一言で≫

・すぐ考え込んでしまいなかなか答えが出ずに悩んでしまう方へオススメの本。

 

痺れたフレーズ≫

「人類は太古の昔から、サバンナでライオンに出会ったら槍で戦うのか、一目散に逃げるのか、味方を呼ぶのか、瞬時に決めてきた。迷っている時間はない。目の前のライオンは、牙をむいて今にも襲いかかってくる。何にもしなければ食われてしまうという状況で、取り得るアクションを瞬時に考え、メリット・デメリットの比較をし、瞬時に判断と行動をして生き延びてきた。〜〜〜〜〜〜人間にはもともと素晴らしい判断力、思考力とそれに基づく行動力はあるが、のんびりしていてもなんとかなるという甘やかされた環境、出る杭は打たれがちなムラ社会、周囲との摩擦を起こさない行動様式、慎重に考えるよう釘を刺してきた先輩たち、詰め込み式の学校教育、あるいは行儀良さを要求した保守的な親の躾、等々の複合的な影響でせっかくの能力に蓋をし、退化させているではないかということだ。」

 

≪得たこと≫

・時間をかければ考えが深まるとは限らない。

→仕事をした気にはなるが、大体のケースは生産性が低くなり結果、何も生まれないことが多い。

 

・ゼロ秒思考×情報収集

→情報が少ないと考えるベース、枠組みがない。

 

・「情報収集をどれだけすれば良いかわからない。調べれば調べるほど不安になる。」
→今考えている課題、問題点退かせてに対して、取りうる解決案を3つ用意する。そしてそれらのメリット・デメリットを書き上げてから情報収集するとアクション指向で調べることができる。

 

・ゼロ秒思考を身につける最適な手段は『A4メモ書き』

→こわばった頭を柔軟にする為の体操であり、紙とペンがあれば誰でもできる。

A4の紙に文章で現在抱えている問題や課題を1分以内に書いていく。という体操でこれを10枚書く。この体操を14年間マッキンゼーに所属しながら赤羽さんは毎日続けていたそうです。

 

・赤羽さんがオススメするメモ書きに最適なペン

→「PILOT VCORN 直液式水性ボールペン」

一番オススメできないのはシャープペンシル。書くスピードが2〜3割以上遅くなり、疲れてしまう。

≪概要≫

マッキンゼーで14年間活躍した著者の独自メソッド――
それは、「メモ書き」によって思考と感情の言語化をトレーニングすることで、どんな人でも確実に頭がよくなり、心も鍛えられるというもの。
著者が二十数年にわたって改良を続け、クライアント先で実践してもらうことで、すでに1000人を超える人が効果を実感している。

誰でも、どこでもできて、お金もほとんどかからないシンプルな方法ながら、実践した多くの人が、
「打てば響くような会話ができるようになった」
「オリジナルな企画書をすぐに書けるようになった」
「自分に自信がついた」
「嫉妬やパワハラに負けない精神力が身についた」
「自分の気持ちを素直に伝えらえるようになった」
という。

本書はそのトレーニングの方法を詳細に解説し、著者の考える思考の質とスピードの到達点、「ゼロ秒思考」への道を紹介するものである。

 

目次≫

 

第1章 「考える」ためのヒント
第2章 人はゼロ秒で考えられる
第3章 ゼロ秒思考をつくるメモの書き方
第4章 メモを使いつくす
第5章 メモの整理・活用法

 

≪最後に≫

 

この本を読んで見ようと思ったきっかけは、僕の知り合いの方が名古屋で「ロジカルクラブ」というコミュニティを運営されており、A4メモ書きにスポットを当てた尖ったイベントに参加したのがきっかけになります。

 

実際にA4メモ書きをしてみて、今抱えている課題が明確になり、アクションにまで繋がることができたので衝撃を受けました。

 

自分の脳にある物をいったん紙に全て出すことで、リフレッシュと自分の今の状態を把握することができます。

 

 

ぜひ、マッキンゼーでも通用するゼロ秒思考を手に入れてデキる男性・女性になりましょう!

 

≪告知≫

A4メモ書き合宿

 

A4メモ書きを意識の高い人たちで集まって200枚書き上げる。というイベントをロジカルクラブが開催されます!

 

興味のある方はコメントなどから連絡お待ちしてください!

 

日時・場所

 

2/18 9:00~18:00

 

4/21~22 13時〜10時

 

コワーキングスペースエニシア栄店】

 

営業の魔法

【営業の魔法】

著者:中村信仁 発行日:2009年

評価:★★★☆☆  (所要時間:1.5 時間)

読破冊数: 2/100

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この本を一言で

・営業をかける前に読んでおくべき、営業のバイブル

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痺れたフレーズ

ポジティブシンキングとは前向きに考えることと解釈されていますが、

真のポジティブシンキングとは、

明確なビジョンのもとでそれに向かって思考を集中し、

頑固たる勇気を持って行動することです。

 

ビジョンから目をそらさないこと。

身を投げ出す勇気を持って歩くこと。

(魔法その12 ポジティブシンキングより)

 

 

得たこと

・営業に必要な集中力とは

→自分自身ではなく、相手を何処に集中させるか。そして自分だけに注目させる力。

 

・相手に考えさせる時間を与えるために『間』をもうける。

→相手に『間』を与えた後、必ず目線が自分に戻ってきます。その時が話し始めるタイミング。

→自分の恐怖心よりも相手の考える時間を大切にする。

 

・聞き上手とは

→ただ黙っていることが聞き上手ではなく、思いやのある質問で相手の本音を聞き出してあげること。(二者択一法、イエスバット話法など、、)

 

・誰を幸せにしたいのか?

→営業に限らず、生きていく上で非常に必要になってくることが「誰を幸せにしたいのか?」を明確にすること。そのために自分がどんなことができるのか。

 

概要

新入社員の小笠原は、営業部に配属されてからの半年間、売上げゼロのダメ営業マンだった。自信をなくした彼は、朝礼のあと伏魔殿のような喫茶店に逃げ込み、夕方までの時間をやり過ごす毎日。

そんなある日、全身からオーラを放つスーパー営業マン紙谷と出会う。紙谷は二冊のバインダーを巧に操り、瞬く間にお客様をイエスへと導いていた。まるで魔法に掛かったかのように喜ぶお客様の姿を目の当たりにした彼は、スーパー営業マン紙谷に頼み込み、営業についてのレクチャーを受けることになる。そして、一ヶ月半に渡る早朝六時からの実践レクチャーが始まった。紙谷は本物の魔法使いの如く、ダメ営業マンの小笠原に十一個の魔法を伝授する。本当の営業を知った小笠原は、瞬く間にトップ営業マンへと成長していた。しかし、最後の魔法、十二個目を伝えないまま紙谷は小笠原の前から忽然と姿を消す。紙谷の身に何が起こったのか。

ダメ営業マンだった小笠原の、「成長」と「トップ営業マンへの道程」をリアルに描いた営業サクセスストーリー、ついに完成。(アマゾンより引用)

目次≫

プロローグ―営業という職業の素晴らしさ


魔法のはじまり―自分自身ではなく相手をいかに集中させるか
魔法その1 瞬間の沈黙―小さな選択と決断を繰り返させることで頭の中を整理させる
魔法その2 人間力―お客様と成長の感動を共有する
魔法その3 売らない営業―商品を売るのではなく顧客の問題解決のお手伝いをする
魔法その4 既成概念―勝手に創りあげた自分の限界は常に破り続けなければいけない
魔法その5 応酬話法―口はひとつ、耳はふたつ まず心でしっかり相手の話しを聴くことから始まる
魔法その6 二者択一話法―アポイントは自分の予定を上手にかわすこと 五分という時間は三〇分の了解と同じ
魔法その7 イエス・バット話法―まず、お客様の意見を肯定すること その意見に対して質問を繰り返すこと
魔法その8 質問話法―ノーが出たときこそ本音を聞くチャンス
魔法その9 類推話法(ストーリー話法)―人はストーリーが大好き
魔法その10 推定承諾話法―クロージングのスイッチは「もし、仮に」という前置きにある
魔法その11 肯定暗示法―曖昧なことばを一切排除してすべて『イエス』を前提にいい切る。一冊一顧客ノート―打合せをした情報を日記の要領で書きとめる
魔法その12 ポジティブ・シンキング―真のポジティブ・シンキングとは断固たる勇気を持って行動することそして、最後の魔法を手にした者は必ず成功する


未来へ―誰を幸せにしたいのか
魔法ノート

 

最後に

この本を読む前までは、営業=売るという勝手なイメージを持っていたのであまり営業には良い印象がありませんでした、、、

 

僕は営業マンをやった経験もなく、営業について詳しく学んだこともありませんでしたが、今回紹介されて読んだ営業の魔法で営業についてのイメージが180度変わりました。

 

また、個人的にはこの本に出てくる小笠原さんの成長過程に感動し、普段あまり読書をしない僕でも一瞬で読むことができ、なぜか嬉しかったです笑

 

 

現役の営業マンに関わらず、学生にもおすすめの一冊です!

 

 

10000冊PJ#究極の疲れないカラダ

 

『究極の疲れないカラダ』

〜日本の健康常識ではパフォーマンスは上がりません〜

 

著者:仲野広倫      発行日:2017/9/1

評価:★★★★☆  (所要時間: 2時間)

読破冊数: 1/100

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まず、著者の仲野広倫さんについて少しご紹介します!

・米国政府公認カイロプラクティックドクター(DC)

カイロプラクティック認定スポーツ医

 

ロサンゼルス生まれ、日本育ち。南カルフォルニア健康科学大学卒業。

ニューヨークのマンハッタン5番地でTAIカイロプラクティックを開業。

ハリウッドスターやアメリカ有数のセレブ、経営者から五輪メダリストを

お客さんに抱える。

アメリカでもっとも成功している日本人カイロプラクターの1人。

 

カイロプラクティックとは?

カイロプラクティック - Wikipedia

 

 

 

【この本を一言で】

【日本人による、日本人の為の、世界の最新医学を優しく教えてくれる本】

 

【心に残ったフレーズ】

「現代人のカラダが疲労し、弱っていくパターンは決まっています。

 座る生活が多いため、腰や股関節まわりの筋肉が疲れてきます。

 すると、股関節の動きが悪くなり、骨盤が不安定になって猫背になります。

 →老人の姿勢が定着。

 

【得たこと】

・現代人のカラダの悩みの主な原因は「座りすぎ」

・原因がわからない時ほど、ストレスのせいにしてはいけない

・今まで行ってきたスタンダードな腹筋、背筋はもうアメリカの軍隊では行っていない

・腰痛を根本から治すために、対処療法では解決できない

 

 

【概要】

「仲野さんにはぼくもニューヨークで何度も救われました」
坂本龍一さん(音楽家)

「スピードを落とさず働くために、最高のアドバイスが詰まった本」
南壮一郎さん(株式会社ビズリーチ 代表取締役社長)

ウォール街ビジネスパーソン、ハリウッドスター、五輪メダリストから指名される
10万人を治療したNY在住のスポーツカイロプラクターが教える「疲れないカラダ」の秘密

マラソンのスタートライン。

「いっちに、さんっし」とストレッチしている人を見ると
『ああ日本人だ』とすぐわかります。

アメリカ人やその他の人種はそんなストレッチを絶対にしません。

運動前にストレッチすると、パフォーマンスは下がります。
疲労回復や怪我の予防にもなりません。

そもそも開脚や前屈できるカラダが健康で、怪我をしにくいと勘違いしている人もたくさんいます。
前屈で地面に手がつかないアスリートはたくさんいますし、
開脚が得意なヨガインストラクターやプロダンサーは一般の人よりも故障しやすいカラダだと言えます。

間違ったケアをすると、いつまで経ってもカラダは元気になりません。

「最近、体力が落ちたな」
「いつもカラダがだるい、重い」
「少し長い距離を歩くと、腰やひざが痛む」

これらはカラダのキャパシティ(機能運動性)を上げれば解消されます。

そのためには

ジム通いも
1日何百回のスクワットも
バランスボールのようなトレーニング器具も
1万歩のウォーキングも

すべて不要。
本書では全米No.1の日本人スポーツカイロプラクターが
疲れ知らず、衰え知らず、不調なしのカラダになるセルフケア方法を
医学的エビデンスに基づいてご紹介します。(アマゾンより引用)

 

目次≫

 

第1章 世界の最新医療が解き明かす疲労の正体
第2章 日常の動作だけでカラダは疲れてしまう
第3章 疲れないカラダを手に入れるたった1つの方法
第4章 正しいカラダの使い方&機能運動性回復エクササイズ
第5章 ちょっとヘンな日本人の健康常識

 

【最後に】

 

突然ですが問題です。

長年、運動をしていなかった人が骨粗しょう症の予防として始めるべき運動はどちらでしょう?

 

.カラダへの負荷が軽い水泳

.重りを持った筋トレ

 

どうでしょう?

どちらが正しいかわかりましたか?

 

答えがきになる方はコメントまで〜

 

 

 

 

この本は、約半分のページが問題形式で書かれています。

わかりやすく、本を普段読まない方でも飽きずに読めると思うので、ぜひ読んでみてください!

 

カラダのことについて、知ってみたい!という方にお勧めの一冊です!